サミー、ユニバカ×サミフェス延期による関連グッズ・マスク３０００枚を八王子市へ寄贈

サミーは１日、東京都八王子市の八王子市社会福祉協議会ボランティアセンターにおいて、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となったファンイベント「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル２０２０」で余剰した関連グッズなどの寄贈を行った。

今年３月にも品川区社会福祉協議会にお菓子の寄贈を行っており、イベントの余剰品の寄贈は今回で２回目。今回はクリアファイルや巾着、クッキーなどの関連グッズに加えて、同社が感染予防のためパチンコ店向けに製作したマスク３０００枚も合わせて寄贈した。

贈呈式には、八王子市にあるセガサミー野球場で練習を行っているセガサミー野球部の佐藤俊和ヘッドコーチ、森井絃斗投手、川上哲矢マネージャーが参加し、八王子市社会福祉協議会の豊田聡常務理事に贈呈目録を手渡した。

佐藤ヘッドコーチは「野球部がここ八王子市にグラウンドを構えて１２年目。これまでに野球教室などを開いてきた。これからも八王子市民の皆さんに知って貰うべく活動していく」と挨拶。これに対し、社会福祉協議会の豊田常務理事は「昨年発生した台風１９号による土砂災害に対してボランティア作業も行って頂き、今回のマスクの寄贈も大変有り難い」と謝意を述べた。

サミー株式会社

イスラ

イスラもユニバカ×サミフェスのグッズ欲しいらぁ。

エイリやんのマスクが気になる。てか、イベントいつやるんだろうね。

ジーマ