フィールズは17日、パチスロ新台「リングにかけろ1 ワールドチャンピオンカーニバル編」(製造元/スパイキー、開発/エンターライズ)を発売すると発表した。
本機のモチーフである「リングにかけろ1」は、1970年代後半から約4年に渡り「週刊少年ジャンプ」で連載された車田正美氏のマンガを原作とするTVアニメ。
同作品は、病死したボクサーの父の意思を継ぎ、姉の高嶺菊がトレーナーとして弟・竜児にボクシングを教え、竜児は多くのライバルたちとの戦いによって成長し、ボクシングチャンピオンを目指していくというストーリー。物語は中学生ボクシング都大会から世界大会へと展開し、必殺技を繰り広げるライバルたちとの手に汗握るバトルも本作の見どころとなっている。
同コンテンツはパチンコ・パチスロとの相性も良く、これまでに数多くのタイアップ機が世に出されてきた。その中でも特にパチスロの「リングにかけろ」(銀座製)は、設定2以上で出玉率が100%超えという高い出玉ポテンシャルなどが受け入れられ、大ヒットを記録した。
フィールズは、「パチンコ・パチスロファンのみならず、マンガやアニメのファンの皆様など幅広い層の方々に、ご導入いただいた各地のパチンコホールを通じて今秋には実際に楽しんでいただける予定」としており、今年の秋には導入される模様だ。
【新機種発売のお知らせ】
本日、弊社開発のパチスロ機「リングにかけろ1 ワールドチャンピオンカーニバル編」のIR発表がありましたので、お知らせ致します。
近日中に特設サイトの公開も予定されておりますので、続報をお待ち下さい。
https://t.co/7bbAp6s6L7— 株式会社エンターライズ (@enterrise_corp) July 17, 2020
また、エンターライズは同日、公式ツイッターアカウントを通じて同社が本機の開発を手掛けたことを伝え、近日中に特設サイトの公開を予告している。