2015年発売の「CR貞子3D」の続編で、映画続編「貞子3D2」とのタイアップ機「P貞子3D2 呪われた12時間」(高尾)のホール導入が本日より開始される。
同社の新解釈基準対応第一弾で本機の「遊タイム」は800回転消化で発動。「呪いのチャンスシステム覚醒」と名付けられ、時短回数は1214回転。また通常時の282.4分の1で発生する突サポ「呪いのチャンスシステム序章」を搭載。21回転+残保留4回転と短い時短ではあるが、発生すれば遊タイム「呪いのチャンスシステム覚醒」発動に近づくことができるCZのような位置づけとなっている。
大当り確率319.6分の1のV‐STタイプ。ST160回の突入率50%、継続率約81%。RUSH中からは最大1350個獲得の10R比率が70%。通常大当り後は時短114回が付与される。
初当りは「7」図柄揃いでRUSH直行となりその他図柄揃いはラウンド中演出成功によってRUSHに突入。ST「貞子覚醒RUSH」は、徐々に速度が上がっていく前半パートと、後半の「貞子」が止める中図柄によって期待度が変化する「貞子モード」で構成。役物発展で大チャンスとなるほか「カウントダウン予告」や「柏田変化予告」など「貞子モード」専用演出発生で注目となっている。
通常時は282.4分の1の確率で時短21回+保留最大4個の「呪いのチャンスシステム序章」が発生。大当り確率と「呪いのチャンスシステム序章」発生率を合わせると通常時の右打ち発生確率は約149.9分の1。時短中の大当りは必ずSTに突入するため、様々な場面からST突入のチャンスがある仕様となっている。
その他通常時の演出では「貞ビジョン」から発生し、複合する度にチャンスアップとなる「貞子ウイルス」予告や、発生で大チャンスとなる「死は一つの通過点にすぎない予告」、CZ「呪いの連鎖ゾーン」、「貞文字群」などを搭載。
リーチ演出は3種類の「貞子SPリーチ」や「楓子SPリーチ」、「被害者SPリーチ」などのほか、どこからでも発生する「クライマックス侵食SPリーチ」が大チャンスとなっている。
機種サイト
http://www.takao.gr.jp/special/sadako3d2/
第1種タイプ | |
賞球数 | 2(ヘソ)&1(電チュー)&5&1&15 |
確率 | 大当り:1/319.6→1/95.9(約3.3倍) 突時短:1/282.4(特図1のみ、21回転) |
出玉 | 10R:最大1350個 3R:最大 405個 ※すべて9C |
確変 | 突入率 50% 継続率 約81% ・特図1…10R確変:1%、3R確変:49%、3R通常(時短114回):50% ・特図2…10R確変:70%、3R確変:30% ※確変大当り終了後はすべて変短160回が付与される |
時短 | 大当り終了後、160回、114回 遊タイム:800回転後1214回 |
©2012「貞子3D」製作委員会 ©2013「貞子3D2」製作委員会