×

「P貞子3D2 呪われた12時間」遊タイムをはじめ3種類の新時短を搭載(7月20日導入開始)

2015年発売の「CR貞子3D」の続編で、映画続編「貞子3D2」とのタイアップ機「P貞子3D2 呪われた12時間」(高尾)のホール導入が本日より開始される。

同社の新解釈基準対応第一弾で本機の「遊タイム」は800回転消化で発動。「呪いのチャンスシステム覚醒」と名付けられ、時短回数は1214回転。また通常時の282.4分の1で発生する突サポ「呪いのチャンスシステム序章」を搭載。21回転+残保留4回転と短い時短ではあるが、発生すれば遊タイム「呪いのチャンスシステム覚醒」発動に近づくことができるCZのような位置づけとなっている。

大当り確率319.6分の1のV‐STタイプ。ST160回の突入率50%、継続率約81%。RUSH中からは最大1350個獲得の10R比率が70%。通常大当り後は時短114回が付与される。

初当りは「7」図柄揃いでRUSH直行となりその他図柄揃いはラウンド中演出成功によってRUSHに突入。ST「貞子覚醒RUSH」は、徐々に速度が上がっていく前半パートと、後半の「貞子」が止める中図柄によって期待度が変化する「貞子モード」で構成。役物発展で大チャンスとなるほか「カウントダウン予告」や「柏田変化予告」など「貞子モード」専用演出発生で注目となっている。

通常時は282.4分の1の確率で時短21回+保留最大4個の「呪いのチャンスシステム序章」が発生。大当り確率と「呪いのチャンスシステム序章」発生率を合わせると通常時の右打ち発生確率は約149.9分の1。時短中の大当りは必ずSTに突入するため、様々な場面からST突入のチャンスがある仕様となっている。

その他通常時の演出では「貞ビジョン」から発生し、複合する度にチャンスアップとなる「貞子ウイルス」予告や、発生で大チャンスとなる「死は一つの通過点にすぎない予告」、CZ「呪いの連鎖ゾーン」、「貞文字群」などを搭載。

リーチ演出は3種類の「貞子SPリーチ」や「楓子SPリーチ」、「被害者SPリーチ」などのほか、どこからでも発生する「クライマックス侵食SPリーチ」が大チャンスとなっている。

機種サイト
http://www.takao.gr.jp/special/sadako3d2/

第1種タイプ
賞球数 2(ヘソ)&1(電チュー)&5&1&15
確率 大当り:1/319.6→1/95.9(約3.3倍)
突時短:1/282.4(特図1のみ、21回転)
出玉 10R:最大1350個
3R:最大 405個
※すべて9C
確変 突入率 50%
継続率 約81%
・特図1…10R確変:1%、3R確変:49%、3R通常(時短114回):50%
・特図2…10R確変:70%、3R確変:30%
※確変大当り終了後はすべて変短160回が付与される
時短 大当り終了後、160回、114回
遊タイム:800回転後1214回


©2012「貞子3D」製作委員会 ©2013「貞子3D2」製作委員会


コメント:0件

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトは reCAPTCHA と Google によって保護されていますプライバシーポリシー利用規約 申し込み。

The reCAPTCHA verification period has expired. Please reload the page.

誹謗中傷、個人情報、わいせつなど当社が不適切とみなしたコメントは削除させていただくことがあります(利用規約

© 2024 パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」