サミーは21日、V確率が変動する回転体「ガチ装置」を搭載したパチンコ新台「P ROAD TO EDEN」(銀座製)を発売すると発表。全国のホールへの導入は9月を予定する。
本機は1種2種混合タイプで、通常時は約79.9分の1で発生する回転体チャレンジでV入賞すれば大当り。実質大当り確率は約199.9分の1となっている。
最大の特徴は、V確率が変動する回転体「ガチ装置」。V確率は5分の1(20%)~最高5分の5(100%)まで変化する。また、液晶演出と回転体の期待度がリンクする「ガチリンクシステム」を採用しており、様々なチャンスアップとともにV確率がアップしていく。
右打ち「EDEN RUSH」は時短12回+保留4回。継続率約85%、約1080個の最大ラウンド比率は約51%と、右打ち中の爽快感も本機の見どころとなっている。
本機のモチーフとなっている「ROAD TO EDEN」は、サミーがフジテレビジョンと共同製作した異世界バトルSFドラマ。主人公カイトは、映画だけでなく舞台ドラマなどでも活躍する柄本佑氏が演じた。
■機種サイト
https://www.sammy.co.jp/japanese/product/pachinko/2020/Proad_to_eden/
ダオ
どうせ5分の5なんかほとんど出ないんだろ。
小当りした時点で振り分けは決まってるだろうし、相当薄いんじゃないかな。
ジーマ
©「ROAD TO EDEN」制作委員会/フジテレビジョン ©Sammy 製造元 / 株式会社銀座