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大阪・難波のパチンコ店『四海樓本店』、従業員が新型コロナウイルスに感染

今年4月10日の『四海樓本店』の様子。緊急事態宣言に伴い4月8日から臨時休業した。

「四海樓」の屋号でのパチンコ事業やホテル、サービスエリア事業等を展開する光明グループは24日、『四海樓本店』(大阪市中央区)の従業員1名が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。

同社発表によると、当該従業員は今月12日に発熱があったため、病院で医師の診察を受け、同22日にPCR検査を実施した結果、翌23日に「陽性」と診断された。最終勤務日は7月11日で、11日以降、営業日での出勤はないという。

同店では、ガイドラインに則り、全従業員を対象に日々様々な感染対策を実施し、感染予防に取り組んでいるが、来店客と従業員の安全を第一に感染予防に万全を尽くすため、23日の営業終了後から施設全体の消毒作業を実施。来店客や他の従業員との濃厚接触がないこと、消毒作業が完了したことを保健所に報告し、営業に関する承認が得られたため、翌24日の10時より営業を行った。

同社は「この度は、いつも四海樓本店をご利用いただいているお客様方に、大変ご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。今後も従業員の意識を一層高め、感染防止対策に努めてまいります」としている。

光明興業株式会社

ダオ
感染経路が気になるな。みんなどこで感染してるんだ?
少なくともパチンコ店ではないんじゃないかな。
ジーマ


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