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ユニバーサル中間決算、パチスロ販売の好調により増収増益を達成

ユニバーサルエンターテインメントは6日、2020年12月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)を公表した。

2020年12月期第2四半期(2020年1月1日~6月30日)の連結経営成績(累計)は、売上高656億4700万円(前年同四半期比プラス24.9%)、営業利益126億6600万円(前年同四半期は38億5000万円の営業損失)、経常利益73億3000万円(前年同四半期は93億6300万円の経常損失)、四半期純利益34億1000万円(前年同四半期は純損失90億3900万円)。パチスロの販売好調を背景に大幅な増収増益を達成した。

遊技機事業では、パチンコホールの営業自粛、旧規則機撤去の経過措置1年延長などにより、パチスロ・パチンコ機の市場供給が低調に推移するなか、「サンダーVライトニング」と「沖ドキ!2-30」のパチスロ2タイトルを販売。パチスロの販売台数は5万7949台(前年同四半期は1タイトル1万4472台)と前年比で大幅に伸長。一方、新規タイトルの販売がなかったパチンコ、販売台数11台(前年同四半期は1タイトル2万1602台)に留まった。遊技機事業の売上高は488億5200万円(前年同期比プラス141.8%)、営業利益は220億3200万円(同プラス642.9%)と、大幅に増収増益。第3四半期には、「アナターのオット!?はーです」「Pアナザーゴッドハーデスザ・ワールド」など同社の人気タイトルのシリーズ機の販売を予定する。

統合型リゾート(IR)事業においては、フィリピンカジノ運営公社PAGCORの要請を受けて、3月15日からIR施設「オカダ・マニラ」の営業を一時停止していることが影響し、売上高160億9500万円(前年同四半期比マイナス48.8%)、営業損失52億6500万円(前年同四半期は営業損失18億2100万円)と赤字は拡大。調整後EBITDAも13億2300万円の赤字(前年同四半期は52億5900万円)だった。フィリピン政府は段階的に一部業種の事業再開を認可しており、同社はカジノ事業の再開と同時にビジネスが開始できるよう、再開に向けたプラン作りを進めているとしている。

同社は同日、2020年12月期の通期連結業績予想を一旦取り下げ、未定とすることを発表した。理由については、新型コロナウイルス感染拡大による影響で今年3月15日より営業を停止している「オカダ・マニラ」の営業再開時期が未定なこと、国内の遊技機事業についても先行きが不透明な状況が続いていることを挙げている。

株式会社ユニバーサルエンターテインメント

ダオ
「沖ドキ!2-30」のおかげだな。
赤字決算が多い中ですごいと思う。
ジーマ
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