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パチンコ業界ニュース コラム

【寄稿】パチンコ業界が潰れたら、どう責任を取るつもりなのか

2020年9月17日

旧規則機の取扱いに関する誓約書の未提出問題

21世紀会で決議した、旧規則機の取扱いに関する誓約書。これを未提出の店舗が100店舗強あるようだ。小さな店ばかりかと思いきや、中には中堅企業も複数入っていると聞く。更に、期限切れの高射幸性パチスロ機を「法令違反ではない」という解釈で未だに稼働している店舗すらある始末。

警察庁小堀課長の講話にもあったが、今回の規則改正は業界の撤去計画ありきの改正だ。これで警察庁が本気で怒り、「誓約を遵守しない企業が複数あることなど言語道断。善良の風俗を保持するという考えのかけらもない。改正を取り消す」とでもなったら業界は痛手どころの話ではない。

その生殺与奪の権を、誓約していない店や期限切れの高射幸性パチスロ機を稼働させている不心得者が持つ事になる。仮に業界が潰れたら同業であるホールをはじめ、メーカー・販社・関連企業などの被害に対し、どう責任を取るつもりなのか。全く趣旨を理解出来ていない。

こうした状況を防ぐべく、業界団体は誓約書を提出するよう粘り強く交渉を続けている。また、多くの団体や組合で、遵守しない店の資格停止処分を行うよう定款変更も実施。他にも機構が設置状況を確認することになった。不心得者との戦いに終止符を打てるかどうか。

業界通Pの「聞一以知十」(日刊遊技情報2020年9月17日掲載)

※写真はイメージです

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