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Aタイプのように打てるAT パイオニア、パチスロ新台「華祭(ハナマツリ)」を発表

パイオニアは23日、パチスロ新機種「華祭(ハナマツリ)」のオンライン発表会を開催した。

同機はAタイプとATタイプのいいところ取りをした業界初のハイブリッドAタイプとなっており、いつでも誰でもどこからでも打てる完全レバー抽選を実現。75%を占める先告知では自分でリールを揃えてボーナスがスタートし、後告知や先告知後は自動的にボーナスがスタートする。

同社ではAT市場の活性化が今後も必要だとして、いかにATを遊技してもらうのかという課題を解決するために同機を開発。AタイプのようなAT入門機として、難しい知識一切不要でプレイヤー間の差もないノーマルと同様の運用でATへの回遊を狙う最適かつ唯一の仕様だとしている。

スペックは初当りボーナス合成確率187.3分の1(設定①)~135.3分の1(設定⑥)のATタイプ。ボーナスの獲得枚数はBB約160枚、RB約60枚。全ボーナスで1G連抽選を行う。

1000円あたりのベースは約50.8G。出玉率は97.7%(設定①)~108.0%(設定⑥)。

通常時はハイビスカスが光ればボーナスが確定。初当り時に操作部の「極」が光ればBIG+BB1G連ストック2個確定で期待値1000枚オーバーのプレミアム「極BIGボーナス」に突入する。

ボーナス中は純増約4.0枚/G。チャンスボイス発生時はキャラ図柄を狙い、揃えば1G連が確定。リールサイドの「葵ちゃんランプ」点灯でもBB1G連となる。

演出はAタイプをイメージさせるシンプル演出となっており、プレミアム点滅やバウンドストップ、「極ランプ」に加えて、新たな振動「ねじブルッ」を搭載。チェリー/スイカ第3停止長押しで下皿振動が発生すればBIG確定となっている。

ホールでの稼働開始は11月2日を予定する。

株式会社パイオニア


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