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東京都遊協が理事会、旧規則機の計画的撤去を再喚起

東京都遊技業協同組合(都遊協)は29日、東京都新宿区の遊技会館において9月定例理事会を開催した。

旧規則機の計画的撤去に向け、8月7日開催の臨時総代会で決議した「組合員の資格停止に関する規約」が9月1日より施行となった中での開催となり、阿部恭久理事長は、パチンコ・パチスロ産業21世紀会(21世紀会)で決議した「経過措置1年延長による『旧規則機の取扱い』に関する計画的撤去」について改めて理解と協力を呼びかけた。また、先般の全日遊連理事会で経過措置の延長について「1年と言わず2年の猶予にできなかったか」という要望があったことを明かし、「2年にしたら、メーカー、販社、関連業種が持たなくなる。業界を構成する全ての方が納得できる事が、業界一丸となって進める源だと思う」との考えを述べ、「皆さん一緒になって良くなっていくために協力しあって、お客様に喜ばれる環境づくりへの協力をお願いしたい」とした。

使用済遊技機の排出先等実態調査についての報告では、全日遊連が実施した実態調査(2020年3月末時点)において、排出台規模129万台規模のうち、メーカー65万台(50.9%)、販社12万台(9.6%)、処理業者50万台(39.5%)だったことを踏まえ、今後の旧規則機の計画的撤去により、倉庫保管等の処理含め、回収能力を超えるような集中した撤去事態とならないよう早期排出への協力を呼びかけた。

このほか、全国青年部会有志がパチンコホール内の空気の流れを可視化した換気実証実験の動画制作について報告。この動画は、パチンコホールが換気能力に秀れている事を、映像と専門家の説明を加える事で、遊技客や一般市民の不安を解消するとともに、パチンコホールが安全で安心できる施設である事を広く伝えるために制作するもの。今年7月に愛知県の映画館事業者で組織する生活衛生同業組合愛知県興行協会が、「映画館は密閉空間に相当しない」と換気実験を動画でPRした事に習い、パチンコ版の制作に至った。実験に立ち会った三鴨広繁教授(愛知医科大学・感染症学)は「たばこの煙対策で培ってきた事が、見事に実証できている」とパチンコホールの換気能力を高く評価したという。

東京都遊技業協同組合(都遊協)

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