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8月のRSN電話相談、前月比6件増の315件

パチンコ依存問題の相談機関であるリカバリーサポート・ネットワーク(RSN)は、9月25日発行の機関紙「さくら通信」(第161号)で、8月の電話相談状況について報告。電話相談件数は315件(支援室35件含む)で、7月より6件増加した。

時間帯別では、日中(10時~16時)が175件(うち支援室24件)、夜間(16時~22時)が140件(同11件)。これで、2006年4月からの累計相談件数は4万237件となった。

相談件数315件のうち初回相談は150件あり、本人からの相談は120件(80%)、家族・友人は30件(20%)。本人からの相談経路(120件)では、ホール内ポスター43件、インターネット40件、不明・拒否24件、ホール配布物6件、ホール折込チラシ2件、ATM啓発メッセージ2件、ホール貼付ステッカー1件、WEBアプリ1件、その他1件と、ホール内に貼られているポスターからの相談が多い。

また、RSNは台風9号により光回線が断線したため、8月31日12時から9月3日15時までの間、電話相談を休止したとして、「事務電話も不通となり、皆様にはご迷惑をおかけしました」と謝罪している。

リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)


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