パチンコホール事業、フィットネス事業、ホテル事業などを展開するNEXUSは1日、「2021年度NEXUS内定証授与式」を開催した。
同社の内定証授与式は富士スピードウェイ(静岡県駿東郡)での開催が恒例だったが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、本社、汐留オフィス、神奈川、宮城、福岡の5会場に分散してエリア毎の辞令授与式となった。また、感染防止対策もしつつお互いの顔がしっかり見えるようにと、全員にマウスガードを配布し、内定者はマウスガードを着用したうえで出席した。
本社会場では星野正史社長が内定者を前に「数多の企業がある中で、NEXUSを選んで頂きありがとうございます。今年弊社は創業25周年を迎えており、この大変な社会情勢の中でも乗り切れたことは、社員一人ひとりの頑張りがあったからです。皆さんをしっかり迎え入れる下地もできています。弊社が目標にしているのは『幸福度No.1企業』。それぞれの幸せの基盤に立ち、より輝ける環境をつくることを目標にしているので、来年ともに働けることを楽しみにしています」と祝辞を述べ、新入社員へ辞令を手渡した。
なお、今年度は17期生46名(男性28名、女性18名)の入社を予定する。