愛知、岐阜でパチンコ店『プレイランドキャッスル』を11店舗を運営する真城ホールディングス(名古屋市東区)は14日、地域貢献活動の一環として、西区防犯協会連合会にマスクとフェイスシールドを寄贈した。
特殊詐欺への注意を呼びかける文言が入ったデザインとなっており、コロナウイルス感染予防だけでなく、近年増加している詐欺被害の抑止にもつながるものとなっている。また今回の寄贈により、地域住民が安心して暮らせる安全なまちづくりに大きく貢献したとして、同社に対し愛知県西警察著、西区防犯協会連合会より感謝状が贈られた。
同社は、「コロナ禍ではありますが、地域の皆様がこれからも安心・安全に暮らせるよう、今後もこういった取り組みを積極的に行っていきたい」としている。