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6号機でも変わらぬ打感を実現 パイオニア、パチスロ新台「ニューハナハナゴールド-30」を発表

パイオニアは23日、同社の看板タイトルである「ハナハナ」シリーズ最新作の6号機第1弾となるパチスロ新台「ニューハナハナゴールド-30」のオンライン発表会を開催した。

シリーズ17機種目となる本機は「ハナハナは変わらない。」をコンセプトに5号機ハナハナ以上の打感で遊べる機械に仕上がった。筐体には「ジェネシスゴールドフレーム」を初採用し、名前の通りゴールド仕様の筐体で島に設置された際のインパクト強化やシリーズ機との差別化、一目でわかる新デザインとなっている。またスペックも稼働重視でさらに長時間遊技に適したスペックへと進化。コロナ禍の影響による稼働低下も考慮して、初当りまでの投資金額を抑えつつボーナス後の引き戻し率が上昇している。

スペックはボーナス合算確率1/186(設定①)~1/141(設定⑥)。ボーナスはBBが最大224枚獲得、RBが最大112枚獲得。1000円あたりのベースは48ゲーム。出玉率は97%(設定①)~107%(設定⑥)となっている。

告知割合、設定示唆要素、小役確率などは5号機「ハナハナ」シリーズを踏襲しており、告知要素ではシリーズ最多のプレイ点滅に加えて、新演出としてバウンドストップ+プレミアムバイブが同時発生するバイブストップなどが搭載されている。

製品説明を行った同社事業推進部の上田裕晃氏は「6号機になりハナハナも変わってしまうと思っていたが、打ってみて実際、全くそんなことなかった。スペックに関しても、BB確率、RB確率、合成確率は5号機とほぼ同等の数値で、光るタイミング・頻度、小役の出現確率も5号機ハナハナとほぼ同様の設計となっており、5号機ハナハナと同じ感覚で打っていただける。是非、この部分を体感していただきたい」と本機をPRした。

ホールへの導入は2021年1月12日(一部先行有)を予定する。

株式会社パイオニア

©PIONEER


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