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ノーネクタイをスタンダードに ~キスケ、11月より「カジュアル・エブリディ」を通年化

愛媛県でパチンコ店『PAO』を展開するキスケ(愛媛県松山市)は、11月1日より全社で「カジュアル・エブリディ」を通年化すると発表した。

同社は例年5月から10月の夏季にクールビズを実施してきたが、「今まで以上に従業員の働きやすさや個性を大切にし、就業時間も自由な服装を楽しんでもらいたい」との考えから、年間を通してノーネクタイを認め、軽装での就業制度を導入することとした。

また、パチンコ店『PAO』の制服についても、今年6月よりリニューアルし、気分によってトップスの色を自由に選択できる制度を導入。社員のモチベーションを上げるきっかけ作りと、若手社員がワクワク仕事できる環境づくりを強化している。

キスケでは「社員一人一人が働きやすい環境を作り、効率を上げるための制度として運用し従業員満足度の高い会社を目指していく」としている。

キスケ株式会社


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