SANKYOはこのほど、パチンコ新台「Pスーパーコンビα7500」を発売すると発表した。全国のパチンコ店への導入は2021年1月上旬からを予定する。
1985年に登場し、多くのパチンコファンを虜にした一発台「スーパーコンビ」のリバイバル機。「スーパーコンビ」のほかにも、「スーパーコンビⅡ」(1986年)、「スーパーコンビSP」(2000年)が発売されており、本機はシリーズ4機種目となる。
3穴クルーンを搭載した2種タイプ。通常時は盤面上部の飛び込み通過口を狙い、1段目の役物を突破すれば3穴クルーンに突入。そして、手前の赤い穴に玉が入れば大当り。大当り後は、右打ちして保留を溜め、当該変動と保留4個が全て10R大当りとなり、一撃7500個の出玉を獲得することできる。大当り中の消化もスムーズなことから夕方以降の短時間遊技にも適した機械となっている。
また、大当り中には「静かな湖畔」が流れプレイヤーを祝福。当時を知るパチンコファンのハートを鷲掴みにすることだろう。
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一撃7500発って当時の一発台より凄いやん
今のパチンコ台は全部傾斜でどうとでも出来るから釘の意味がない