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減収減益も利益面は予想より改善 ~ダイコク電機、第2四半期決算

ダイコク電機は12日、2021年3月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)を発表した。

2021年3月期第2四半期(2020年4月1日~9月30日)の連結業績は、売上高110億6000万円(対前年同期比マイナス40.7%)、営業損失2億2400万円(前年同期は13億200万円の営業利益)、経常損失1800万円(前年同期は14億2100万円の経常利益)、四半期純損失4800万円(前年同期は9億1200万円の純利益)となった。

情報システム事業においては、コロナ禍による休業要請や深刻化するファン離れなど、パチンコホール経営企業を取り巻く環境は一変し、設備投資意欲は極端に低下。また、旧規則遊技機の撤去期限の一部が延長されたことにより、設備投資のタイミングが先延ばしとなるなど、極めて厳しい市場環境の中、オンライン形式の展示会&セミナーの開催や、モバイル活用、その他経費の削減に努めた。その結果、売上高82億600万円(対前年同期比マイナス45.0%)、セグメント利益5億4000万円(同マイナス76.6%)と、セグメント利益は期初予想を大幅に上回った。

制御システム事業では、パチンコホールで新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐために休業や時短営業が行われた影響により、各遊技機メーカーが新作タイトルの販売を延期し、市場全体のパチンコ遊技機販売台数は大きく減少した。これを受けて表示ユニット、制御ユニット、部品販売ともに前年同期を下回り、売上高28億5800万円(対前年同期比マイナス23.8%)、セグメント損失500万円(前年同期は6600万円の損失)となった。

今後は、短期戦略として制御システム事業においてこれまで培ったハード・ソフト技術を活用し、一括受託開発を進めるなど、パチスロビジネスを本格化させ、事業領域の拡大に取り組む。情報システム事業においては、遊タイムや新型コロナウイルスに対応したAIコンピュータ「X(カイ)」の普及に注力する。第3四半期以降は新機種投入による遊技機入替需要の活性化を想定しつつも、新型コロナウイルス感染症拡大の懸念が依然として続いており、現時点で終息時期の見通しは立っておらず、今後の同社グループの業績に与える影響は不透明な面があるとして、年初の予想数値を据え置いた。

ダイコク電機株式会社

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