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『マルハン』全314店舗で「本人の同意書を必要としない家族申告プログラム」を追加導入

マルハンは12月1日より、パチンコ・パチスロ依存問題に対する取り組みの一つとして、同社が運営するパチンコホール全314店舗(12月1日時点)に「本人の同意書を必要としない家族申告プログラム」を追加導入した。

家族からの申告により入店を制限する「家族申告プログラム」は、店舗での遊技が確認された際、店舗スタッフが本人に声がけを行うことで、本人と家族が安心できる遊技環境をサポートするというもので、「本人の同意書を必要とする家族申告プログラム」と「本人の同意書を必要としない家族申告プログラム」の2種類がある。マルハンはすでに「本人の同意書を必要とする家族申告プログラム」及び「自己申告プログラム」を全店で導入・運用しており、今回の追加導入について「より積極的な依存対策となる『予防および深刻化の抑止』のためのアプローチに注力するため」と説明している。

株式会社マルハン


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