キコーナグループ、『パティオ』7店舗をグループ化し160店舗達成

アンダーツリーグループは1日、大阪、兵庫でパチンコ店7店舗を運営する塚口パティオ株式会社の全株式を取得したことを発表。これによりグループ全体の運営店舗数は160店舗となった。

今回、新たにアンダーツリーグループに加わったのは『パティオ阪急茨木店』(大阪府茨木市)、『パティオ香里園店』(大阪府寝屋川市)、『ネオパティオ塚本店』(大阪市西淀川区)、『パティオ塚本店』(大阪市淀川区)、『ニューパティオ光明池店』(大阪府和泉市)、『パティオ塚口店』(兵庫県尼崎市)、『ラスベガス塚口店』(兵庫県尼崎市)の7店舗。各店舗のホームページでは「新生パティオ始動!」と、キコーナグループの一員となったことを大々的にPRしている。

近年、積極的なM&Aによりアンダーツリーグループが経営店舗数を拡大していることは周知の通り。直近では三光物産株式会社より『サンコー千里店』(『キコーナ岸部店』としてグランドオープン準備中)、株式会社フジ田産業より『フジ打田店』(『キコーナ紀の川店』としてグランドオープン準備中)などをグループ化している。

同社は「引き続きグループ一丸となって、企業価値向上に取り組んでいく」としている。

アンダーツリーグループ


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