10月のRSN電話相談、前月比25件増の319件

パチンコ依存問題の相談機関であるリカバリーサポート・ネットワーク(RSN)は、11月20日発行の機関紙「さくら通信」(第163号)において10月の電話相談状況について報告。電話相談件数は319件(支援室32件含む)で、9月294件より25件増加した。

相談件数319件のうち初回相談は171件あり、本人からの相談は150件、家族・友人は21件。本人からの相談経路(150件)の内訳は、ホール内ポスター69件、インターネット48件、不明・拒否22件、ホール配布物4件、ホール折込チラシ4件、ホール貼付ステッカー2件、ホール関係者1件だった。

リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)


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