タイプの異なる2種類のBBを搭載 サミー、「パチスロ北斗の拳 宿命」をリリース

サミーは4日、パチスロ新台「パチスロ北斗の拳 宿命」を777ECサイトにて発売すると発表した。

本機は6.1号機仕様の低ベースATタイプで、50枚あたりのベースは約35.8G。AT初当り確率は340.1分の1(設定①)~194.2分の1(設定⑥)。大当り=ATとなる「AT直結型」のため、どこからでも打てる点も大きな特徴となっている。

AT「BATLLE BONUS(BB)」は純増約2.8枚、減少区間はなし。バトル継続型の「伝承」、枚数管理型の「拳王」というタイプの異なる2種類のBBを搭載した。

また、パチスロ北斗でお馴染みの「中押し遊技」がさらに進化。通常時は中押しで「トキ図柄」を狙うことで、第3停止まで期待感が持続。AT中は炸裂目「青7・ユリア・赤7」がAT継続のカギを握るゲーム性となっている。

演出面では筐体上部に「秘孔ギミック」を搭載。中央のボタン(秘孔)を押すことで、様々なアクションが楽しめる。

なお、パチンコホールへの納品開始は2021年3月を予定する。

サミー株式会社

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983, ©COAMIX 2007 版権許諾証YRG-121 ©Sammy


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