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自力感に特化した純増9枚のAT「超祓魔RUSH」搭載 平和、新台「パチスロ 青の祓魔師」を発表

平和はこのほど、新台「パチスロ 青の祓魔師」(オリンピア製)を発売すると発表した。全国のホールへの導入は2021年3月7日を予定する。

本機は、2009年5月に月刊ジャンプスクエアで連載が開始されて以来、テレビアニメ、劇場版、ゲームなど幅広い分野で展開されている人気コンテンツ「青の祓魔師」とのタイアップパチスロ。プレイヤーのヒキがゲームを大きく左右する、自力感に特化したゲーム性が大きな特徴となっている。

AT「超祓魔RUSH」は純増9枚の自力継続型で、いつ転落するか分からないドキドキ感のある「自力ZONE」と、転落抽選の無い安心できる「無敵ZONE」をループさせメダルを増やすゲーム性。突入時は「無敵ZONE」からスタートし、10回or15回or20回の規定ナビ回数を消化するまで継続。この間はAT転落抽選はなく、ベルナビ10回ごとにVストック抽選が行われるほか、レア役でナビ回数の上乗せ抽選が行われる。

一方、リプレイ・ハズレで転落の危機となる「自力ZONE」中も、ベルナビ10回ごとのVストック抽選やレア役による「無敵ZONE」への昇格抽選に期待。転落時は継続ジャッジ演出が発生し、成功すれば再び「無敵ZONE」に突入。Vストックがある場合も「無敵ZONE」に復帰する。

ゲームフローは、規定ゲーム数の消化によりCZ「エクソシストバトル」を目指し、CZ成功でATに突入する流れ。このほか通常時は、レア役等で「マイスターポイント」を貯め、ポイントが一定数貯まると「マイスターチャンス」に突入し、「祓魔力(ふつまりょく)」がアップ。この「祓魔力」が高い状態でCZに突入するとAT当選のチャンスとなる。

株式会社平和


©加藤和恵/集英社・「青の祓魔師」製作委員会・MBS


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