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NEXUSグループ、「SDGs宣言」を発表

関東を中心に『D’ステーション』などの屋号でパチンコホールを全国展開するNEXUSグループは19日、国連が定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」の趣旨に賛同し、事業を通じて「環境に配慮した誠実で発展的な店舗運営を行い、喜びと感動溢れる社会づくり」を実現するために企業活動を行っていくことを宣言した。

リリース文では、「企業の価値の追求と社会的課題の解決を両立させる事により、関わる全ての人が幸せになる『幸福度 No.1企業』を創り上げていく」とし、「各地域の社会福祉協議会や交通安全協会への寄付」「依存症・のめり込み防止・リカバリーサポートの支援及び運用」「2025年までに従業員の年間休日を150日に」「ソーラーパネルの導入」など、具体的な取り組みを示した。

SDGsは、「Sustainable DevelopmentGoals」の略称で、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現するための取り組み。貧困、飢餓、教育、ジェンダー、エネルギーなど17の目標で構成されている。2015年9月に開催された国連サミットで全会一致で採択された。

NEXUS株式会社


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