福島県を中心に東京都、埼玉県、茨城県などでパチンコホールを４７店舗運営するニラクはこのほど、『ニラク』全店において新たに「自動検温装置の導入」と、抗ウイルス・抗菌効果が期待される「光触媒抗菌コート施工」を実施した。
これは、新しい生活様式の中でのパチンコスタイルをより一層、健康的で安心・安全なものにするために実施したもの。光触媒は、太陽光や室内の光があたると付着したウイルスや菌などの有害物質を触媒し分解することができる環境浄化材料。一度、噴射することで、抗菌・抗ウイルス効果を最大約３年ほどの効果が持続する。なお、同社が使用した光触媒は、有機溶剤を一切含まない酸化チタンと水でできた特許取得の光触媒水溶液で、無臭・無害で自然にやさしいことを特徴とする今までになかった新しい環境浄化材料となっている。そのため、環境や利用目的を問わず、教育施設・公共施設・鉄道・飲食店・住宅・自動車などに幅広く施工されているという。
また、『郡山大町店』（福島県郡山市）では、２月２７日・２８日の２日間、来店客の携帯電話などに光触媒コーティングを行うサービスを実施した。
同社では、「現在、新型コロナウイルス感染症における様々な不安がある中、お客様や地域の方々にとって、健康的で安心・安全な日々の暮らしに貢献できるよう、今後もより一層の徹底した感染予防に取り組んでまいります」としている。
ジーマ
最近、光触媒抗菌コートをやってるパチンコホール多いね。
イスラ、スマホ持ってないらぁ。
イスラ