設置台数トップは４２台の『イエスランド加治木店』　～「パチスロ北斗の拳　宿命」の設置台数を調べてみた

今回の「設置台数を調べてみた」シリーズは、今月８日よりホール導入が始まっている「パチスロ北斗の拳　宿命」にスポットを当ててみました。

北斗シリーズとしてはかなり控えめの設置台数

「パチスロ北斗の拳　宿命」は、言わずと知れたサミーのキラーコンテンツ「北斗の拳」のシリーズ最新作。６号機のパチスロ北斗は「天昇」に続いて２機種目となりますが、本機は６．１号機仕様の低ベースＡＴタイプ。そのため、ＡＴ初当り確率は３４０．１分の１（設定①）～１９４．２分の１（設定⑥）と他の６号機ＡＴタイプに比べて初当り確率は高く、さらに大当り＝ＡＴという市場で評価を得ている「ＡＴ直結型」のため、どこからでも打てる点も大きな特徴となっています。

そんな本機ですが、現時点での設置台数は北斗シリーズとしてはかなり控えめ。弊社データベース「新ピーサーチ」の３月２５日時点の集計データによると１万６１７３台。ちなみに前作の「天昇」のピーク時の設置台数は５万３８１６台でしたので３分の１程度になっています。

設置台数のトップは鹿児島の『イエスランド加治木店』

■「パチスロ北斗の拳　宿命」の設置台数ランキング上位店舗

※設置台数は新ピーサーチの12月10日データを使用しています
※設置台数は最新ではない可能性がございます。店舗HPの参照をお願いします

設置台数のトップは、鹿児島県姶良市の『イエスランド加治木店』（運営・細山田商事）の４２台となりました。同店の系列チェーン２店舗も上位にランクインしています。また、設置台数÷パチンコ台数のシェア率では、『インフィニティエイト』（滋賀県大津市）が１４．３％でトップとなっています。上位店舗を見るとなんだか西日本のホールが多いような気がしますがたまたまでしょうか。

ツイッターに投稿しましたが先週、「北斗宿命」を初打ちしてきました。

北斗宿命の初打ち、初当たりは1000枚☺️ pic.twitter.com/3NsV6Vsx0y

— パチンコ・パチスロ情報島 (@johojima) March 21, 2021

投資３５０枚で突入したＣＺ「七星チャンス」でＶに止まって大当り。正直、当ると思ってなかったのでびっくりしました。で、この日のケンシロウは調子が良く、１２蓮１００６枚獲得。さらに、ＡＴ抜け１０Ｇくらいの高確っぽいところで「２チェ」ではなく「２トキ」を引き、「モロタｗ」と思いましたが、ＣＺ「宿命の道」→ハズレだったのでやる気をなくしてしまいやめました(笑)

今後も気になる情報をウォッチしていきます。

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