沖縄県内でパチンコホール13店舗を中心に営業しているピータイムグループ(本社・沖縄県那覇市)は、3月17日までに全店の遊技台や呼び出しランプ、自動販売機等、来店客の手が触れる箇所すべてに接触感染防止のための光触媒コーティングを行った。
光触媒とは、二酸化チタンを主成分としたコーティング剤で、蛍光灯や照明器具の光によって酸化還元反応を発生させ、有害物質や細菌ウイルスを不活性化させる接触感染防止対策。2月後半に自社の店舗で実際に試験施工と測定試験を行い、効果を確認できたことから採用を決定した。
この取り組みを担当した古堅政充取締役営業部長は「当グループではスタッフとお客様の検温、マスク着用の徹底や、飛散防止ボードの設置等様々な感染拡大防止対策を行っているが、更なる対策としてホール内で手を触れる箇所での接触感染防止に繋がる光触媒コーティングを採用しました。今後もお客様が少しでも安心・安全にご遊技を楽しめる環境を作っていきたい」と語った。
ジーマ
光触媒のコーティングを実施するパチンコホールがずいぶん増えたね。
安心してパッスロ打てるらぁ。
イスラ