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MIRAIの加藤代表理事、愛知県の「沖ドキ」未撤去設置台数について「不名誉な記録」

一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI)は1日、3月の活動状況について公表した。

拡大理事会が3月17日、愛知県名古屋市のTKPガーデンシティPREMIUMおよびオンライン併用で開催。冒頭、加藤英則代表理事は「2月の全国データを見ると、中旬位から少しずつ回復傾向にあるようだ。緊急事態宣言が解除され、冷え込んでいたマインドも春同様緩めば、集客も戻ってくると期待している。令和3年度に向けた委員会の担当など決まってきている。撤去等の後ろ向きの話題ではなく、業界を良くするための新しい取り組みを進めていきたい」と挨拶。また、愛知県が「沖ドキ」シリーズの未撤去設置台数で日本一となっていることについて「不名誉な記録となっている」と述べた。

審議事項では、MIRAI経営勉強会の情報公開に関して、「情報公開のルール確認」「経営勉強会の公開」について審議。また、2月13日に福島沖で発生した東日本大震災の余震により被害があったニラクに対して慶弔見舞金を支給することを承認した。高射幸性遊技機設置調査では、期間を通じて会員店舗における設置は無かったと報告された。

MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI)

イスラ
日本一って凄いらぁ。
この日本一はダメだろ。
ジーマ

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