ニューギンは13日、同社の直営店『パーラーニューギン』(名古屋市中川区)において、パチンコ新台「P花の慶次~蓮199ver」(型式名:P花の慶次~蓮M-V YT500)」のテスト導入を開始した。
本機は「花の慶次」シリーズ初となる時短突破型のゲーム性を採用した「P花の慶次~蓮」のライトミドルバージョン。大当り確率は199.8分の1で、初当りの99%を占める「天下道BONUS」(3R通常)後の100回時短「天下道MODE」中に引き戻すことで「天下無双RUSH」突入となる。RUS」は転落抽選(131.86分の1)による継続方式で、トータル継続率は約80%。RUSH中の大当りは70%が10Rと高い出玉感が魅力となっている。
『パーラーニューギン』では、本機を4円パチンコに3台、1円パチンコに5台、0.5円パチンコに1台にそれぞれ設置。当日の開放前には平日にも関わらず待ちわびたエンドユーザーが列を作るなど、期待の高さが伺われた。
同店の加藤弘幸店長は「ニューギンのメインコンテンツであり、ライトミドルタイプとして、若年層から年配層まで幅広く楽しんで頂けると思っている。新型コロナウイルス感染予防をしっかり行っているうえ、ハイスペックの空気清浄機も設置しているので、安心して遊技して頂ける」と述べた。また、同店に20年以上通い続けているという常連の男性(60代)は「やはりニューギンは『花の慶次』なので、新機種が出ると並んでしまう」と語った。
ジーマ
年配の人も慶次が好きなんだね。
だがそれがいいらぁ。
イスラ
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