日工組運営のパチンコ・パチスロ生活向上委員会、業界の取り組みを解説する漫画の連載スタート

パチンコメーカーで構成される日本遊技機工業組合（日工組）は１９日、同組合が運営する「パチンコ・パチスロ生活向上委員会」のｗｅｂサイトにて、パチンコ業界の取り組みや社会貢献活動をわかりやすく伝えることを目的とした漫画の連載を開始した。

漫画は架空のパチンコホール『ＥＶＥＲ西浦店』を舞台に、同店の正社員でパチンコを愛する主人公「日向（ひなた）まつり」が店長や同僚とさまざまな課題に取り組む熱血ストーリー。現在公開中の第１話はパチンコ店のコロナ対策をテーマに、パチンコ業界への偏見を増幅させようと画策する動画クリエイターを相手に、主人公たちが正確な情報を伝えるべく奮闘する様子が描かれている。

同作品は全５話を予定。今後は漫画だけではなく、イラストを動画に編集してアニメのように楽しむことのできる「モーションコミック」も公開するという。

パチンコ・パチスロ生活向上委員会は、パチンコファンにより楽しんでもらうための情報を発信するために日工組が立ち上げた組織。ｗｅｂサイトでは、パチンコ店がツイッターをはじめとしたＳＮＳで発信している新型コロナウイルス感染症対策や社会貢献活動が多数紹介されている。

パチンコ・パチスロ生活向上委員会公式サイト
https://pachi-life-up.com/

イスラ

ひなたちゃん、かっこいいらぁ。

台パンはよくない。

ジーマ