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パチンコ店の減少続き7000軒台に ~全日遊連、組合加盟店舗実態調査2021年4月

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)がこのほど発表した「組合加盟店舗実態調査」の結果によると、2021年4月末の営業店舗数は前月末より84店舗減少し7979店舗(前年同月は7805店舗)となった。

新規店舗は6店舗(前年同月は2店舗)、廃業店舗数は49舗(前年同月は68店舗)、3月中に発生した休業店舗数は13店舗(前年同月は490店舗)となった。

店舗数の減少に伴い遊技機の設置台数も大幅に減少。パチンコは217万9298台(前月比マイナス7990台)、パチスロは141万5826台(同マイナス5687台)となり、前月から変動がなかったその他37件を含めた総設置台数は前月比マイナス1万3677台の359万5161台となった。

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)

ジーマ
ジーマ
去年の4月って7805店舗だったんだね。
めっちゃ減ったらぁ。
イスラ
イスラ

コメント:8件 コメントを書く

  1. 元々グレーに近い営業形態の産業だし、賭博を厳格に規制するのが本来の姿だし、生まれ変わらなければもう生き残れない産業なのかもしれませんね。でも変わりにカジノは新しくoKはほんとダメ。カジノのほうが、経済的にはプラスだろうけど犯罪などマイナス面は比べ物にならないくらい日本には大きいとおもう。日本にカジノはつくってはダメ絶対反対。

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  2. 前年同月で比べると増えている。

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