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全日遊連、「改定21世紀会決議」の遵守を決議

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は14日、東京都新宿区の遊技会館において全国理事会を開催。5月7日に改定された旧規則機の取扱いに関する「21世紀会決議」の遵守について決議した。

理事会後の記者会見で、阿部恭久理事長は「第4波となるコロナがまん延している中において、感染防止の観点から行政に改めてお願いして、5月7日の21世紀会で改定を決議した」と21世紀会決議の改定に至った経緯を説明。また、理事会で21世紀会に諮る前に全日遊連で先に協議してもよかったのではないかという意見があったことに対しては、「休業要請・協力要請が出ている中で、旧規則機の設置期間を延ばして欲しいと陳情していることが外部に漏れた場合、どの様な影響があるのかを考えた。ホールにとってはメリットに感じることかもしれないが、メーカー・販社にとっては死活問題である。業界がまとまって陳情するのが基本であり、陳情がうまくいかなかったということがないよう、事前に相談できること、できないことがある」との考えを述べた。

改定21世紀会決議の遵守にあたっては、誓約書確認機関の「通報・確認システム」が引き続き撤去不履行の店舗について担当する予定で、「高射幸性パチスロ機の設置・再設置についても警戒していく」との方針が示された。

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)

イスラ
これ以上の延長はないらぁ。5号機打ち納めらぁ。
6号機打ちなよ。
ジーマ

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