経済産業省大臣官房調査統計グループは20日、「特定サービス産業動態統計調査」の3月分確定値を公表した。
今回の調査における「パチンコホール」の売上高は2173億8000万円。前年同月比の増減率はマイナス13.9%と新型コロナウイルスの感染拡大や広告宣伝の自粛といった動きが広がりつつあった昨年3月を下回った。前年同月比でのマイナスはこれで21カ月連続。
店舗数は1185店舗で対前年同月比マイナス2.8%。遊技機の設置台数も同マイナス0.8%とそれぞれマイナス推移となった。また、従業員数では、「正社員」が同マイナス5.5%、「その他従業者」が同マイナス17.8%となっている。
そのほかの対個人サービス業の趣味・娯楽関連業種の売上高推移は、「ゴルフ場」「ゴルフ練習場」「遊園地・テーマパーク」がプラス、「ボウリング場」がマイナスとなった。「遊園地・テーマパーク」が18カ月ぶりに前年同月比で大幅なプラスとなっているのは、ほか業種より早く昨年3月より休業に入ったため。
ジーマ
このまえ、久しぶりにボウリング行ったら筋肉痛なったわ。
へぇ~らぁ。
イスラ