大分県遊技業協同組合（大分県遊協）は５月２８日、大分県大分市の遊技会館において第５５回通常総会を開催した。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、理事・監事のみの参加とし、組合員より委任状を受理しての開催となるなか、力武一郎理事長を含む理事４名が任期途中で退任したことに伴う理事の補充選任並びに理事会による互選によって、木下哲二氏を新理事長に選任した。
木下新理事長は「まずはこの１年、このコロナ禍を乗り越えていくために、少しでも業界を元気にして、ファンの皆様にホールに帰ってきて頂けるよう、安心・安全な遊技環境を組合員と一緒に作っていく。各経営者は我慢の経営を強いられているが、ホール経営の安定化を図りながら新規則機への計画的な入替を行っていく」と意気込みを述べた。
このほか、社会貢献事業として公益財団法人大分県防犯協会、暴力追放大分県民会議、大分被害者支援センターにそれぞれ寄付金を贈呈した。
イスラ
なんで辞めちゃったらぁ。
この時期、いろいろあるんだよ。
ジーマ