大遊協国際交流・援助・研究協会、在阪大学生５名の海外留学を支援

大阪府遊技業協同組合が設立母体の公益財団法人大遊協国際交流・援助・研究協会は９日、大阪市中央区のホテルプリムローズ大阪において令和３年度の日本人留学生を対象とした奨学金受給証書の交付式を執り行った。

同財団では、かねてより外国人留学生に対する奨学金支給事業を行っているが、昨年度より海外の大学へ留学する日本人学生に向けた奨学金支給事業をスタート。しかし、昨年は選考・受給証書の交付を行ったものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響によって海外への渡航は難しくなり中止となった。

今回、選ばれたのは近畿大学、関西大学、大阪大学（２名）、大阪市立大学の５名。奨学生を代表し謝辞を述べた柿本花乃さん（大阪市立大学）は、昨年、奨学生に選ばれながらもコロナ禍により留学ができなかったことに悔しさをにじませながらも、「今年こそは留学という夢を叶え、そこで得られるであろう経験や感情を糧として自分を向上させ、ゆくゆくは日本の社会を動かす一員になりたい」と語った。

大遊協国際交流・援助・研究協会

イスラ

イスラも沖縄に沖スロ留学したいらぁ。

お、おう。

ジーマ