一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI)は6月16日、静岡県熱海市のKKRホテル熱海において6月度定時理事会をWeb会議システムを利用して開催。理事18名、監事2名、委員長1名が参加した。
冒頭、挨拶した東野昌一代表理事は、「緊急事態宣言が継続され、まん延防止措置の対象となっている地域があるなか、オリンピックの問題もあり、1都3県についてはオリンピック、パラリンピックが終わるまで、まん延防止措置が継続されるという情報もある。私たちはサービス業であり、従業員のワクチン接種について、法律の問題も含めて考えていく必要がある。難題も多いが明日に向かって未来を描けるような会にしたい」と、現下の課題を伝えた。
また、旧基準機の撤去については「沖ドキ系の機械が岐阜県で6月の頭に撤去となったが、高射幸性遊技機の再設置が散見されている」と指摘。そのうえで「業界を挙げて21世紀会決議に則って1月末を迎えたい」との意向を語った。
理事会では、ホール正会員としてキスケ(本社・愛媛県松山市)の入会を承認したほか、第2回MIRAI経営勉強会について8月25日に開催することを承認。また、人材委員会より「ワクチン接種に関する勉強会」の提案があり、開催を承認。同勉強会は6月30日にオンライン形式により開催され、労働法制に詳しい宋昌錫弁護士(シティユーワ法律事務所)を講師に招き、「ワクチン接種の大原則」「従業員にワクチンを打ってもらうための方策」「ワクチンハラスメントの限界を探る」などについて解説した。
ジーマ
最近触れられてないけど「ゴッド凱旋」とか初代「サラ番」を設置してるホールがあるみたいだね。
どうなるらぁ、、、。
イスラ