広島県を中心にパチンコホールやゲームセンターなどを展開するプローバグループ(本社・広島市安佐南区)は20日、『フィエラ・ディ・プローバ』および『アクアプローバ・ブラックジャックアクア店』(いずれも広島市安佐南区)に防災物資の備蓄を開始した。
同社は近年、各所で自然災害が多発していることを受けて、特定非営利活動法人日本ソフトインフラ研究センターと連携し、上記2施設において防災物資を備蓄することを決定。備蓄する防災物資は水、乾パン、アルミブランケットなど。万が一の際に地域住民に配布する。
地域清掃をはじめとする地域貢献活動にこれまでも取り組んできたプローバグループでは、「これからも地域の皆さまのお役に立ち、地域から必要とされる企業となるよう、取り組んでまいります」とコメントしている。