広島県を中心にパチンコホールやゲームセンターなどを展開するプローバグループ(本社・広島市安佐南区)は27日、広島県の緊急事態宣言が発出され、大規模施設における営業時間短種の要請に基き、時短営業実施店舗の追加を発表した。
追加されたのは『レオーネ』(広島市安佐南区)、『アクアプローバ』(広島市安佐南区)、『ビータプローバ』(広島市佐伯区)、『マリナプローバ』(広島県廿日市市)のパチンコ店4店舗のほか、ボウリング場「リネア24」、ゲーム「ファンタジア」、飲食店「びーたかふぇ」。実施期間は8月29日から9月12日までで、営業時間を9時から20時までとする。
同グループでは、運営する飲食店、フィットネスジムについてはまん延防止等重点措置に伴い、8月初旬より、20時までの時短営業を行っている。