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「街を少しでも元気に」 合田観光商事、札幌市内の経営パチンコ店に学生によるシャッターアートを掲出

『ひまわり』の屋号で北海道を中心にパチンコホールをチェーン展開する合田観光商事は、札幌駅前エリアにある『パチンコひまわり駅前タワー店』の壁面シャッターに、札幌デザイナー学院のイラストキャラクター専攻でデザイナーを志している生徒からデザインを公募し、選出した作品を掲出すると発表した。

当初は最優秀賞と優秀賞の3作品の選出予定だったが、学生の真摯な取り組みに感銘を受け、12作品を選出し、月替わりでシャッターに施工していくこととなったという。今回、札幌デザイナー学院が設定したテーマは「街を明るくするモノ、ヒト、コト」で、道行く人が明るい気持ちになれるイラストが制作された。

同社は「当社の『地域のためにマチを元気にしたい』という想いと、デザインのプロフェッショナルを目指す学生たちの『社会とデザインの繋がり』の場を求める想いが重なり、学院のカリキュラムを通して素敵な作品が集まった」としている。

株式会社 合田観光商事


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