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隣接する店舗の火災によりパチンコ店『シュート九条店』が全焼

10月9日の朝、大阪市西区のアーケード商店街「ナインモール九条」内の呉服店で火事があった。報道によると、火は約2時間半後にほぼ消し止められたが、パチンコ店を含む4棟約1200平方メートルが焼損した。

この火事で焼損したパチンコ店は、火元とみられる呉服店と隣接する『シュート九条店』(運営・現代企画)。同店は9月27日を最後に店舗ホームページを更新しておらず、どういう状況か分からなかったため、10月20日に現地を訪れたところ、ほぼ全焼した店舗を見て絶句した。店舗の上のアーケードは大きく焼け焦げていて、炎の激しさが伝わってきた。焼け残った壁には9月に実施した新台入替のポスターが張られたままだったが、今後の営業などに関する情報は何も張り出されていなかった。

奇しくも昨年の10月にもパチンコ店の火災が発生している。『フェイス880博多本店』(福岡市博多区)と『まるみつ浦上店』(長崎市岩川町)の2店舗だ。このうち『まるみつ』は復旧困難と判断し、同月中に閉店を発表した。1日現在、『シュート九条店』の店舗ホームページは閉鎖されているが、今後の動向を見守りたい。

ちなみに火事のあった「ナインモール九条」内には『シュート九条店』のほかに3店舗が営業しているが、幸い今回の火事による影響はなく、調査時は3店舗とも普段通りの営業を行っていた。

ただ、緊急事態宣言が明けとは言え、各店舗の稼働は芳しくなく、コロナ禍で減った客は戻りきっていない様子。『ZERO FIGHTER九条店』がグランドオープンした直後の2019年9月11日に実施した稼働調査時に比べエリア全体の客数は4割ほど減少している。

そんな中、『九条プラザ』は昨年11月に2階フロアを全て「加熱式たばこプレイエリア」とするリニューアルを敢行。また、『四海樓九条店』は2.5円パチンコを通常貸し(4.17円)に変更するなど、稼働向上に向けた動きも見られている。現状では大きな効果は得られていないようだったが、これから年末商戦に向け、商店街とともにパチンコ店も盛り上がっていって欲しいものである。

※写真は2019年9月に撮影した『シュート九条店』。


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