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宮城県の老舗企業「百反グループ」がパチンコホールを出店準備中、同社の代名詞ともいえるパチスロ専門店で勝負か

「百反(ひゃくたん)グループ」は宮城県にてパチンコホールを展開する老舗企業だ。ちなみに同社は、東北地方で数少ない「女性衣料百貨店」として1954年6月に創業。その後、1975年にパチンコ事業へ参入を果たし、今では『ABC』や『Hard Rock』などの屋号で計7店舗を運営している。

1店舗あたりの平均設置台数は244台で、小規模ホールのみの店舗構成だ。いわゆる地方の中小チェーンと評してよいだろう。そんな同社において最も特筆すべき点は、経営7店舗の内5軒が「パチスロ専門店」であるということ。

ご承知の通り、規則改正に伴い旧規則機が順次撤去されており、パチスロ営業は何処も不振を極める状態が続く。故に、小規模パチスロ専門店の閉鎖が全国的に相次いでいるのが現状だ。「百反グループ」においても以前よりは確実に厳しい状況となっていることが容易に想像される。

そんな中で、新規出店のニュースが飛び込んできたことには少なからず驚かされたものである。地元密着を徹底した堅実な営業スタイルの賜物ともいえよう。なお、出店予定地は「仙台駅」から1キロほど離れた仙台一番町商店街の一画。かつてゲームセンターだった『仙台レジャーランド一番町店』の跡地である。なお、3層フロアにて営業していた同店は2021年5月9日を以って閉鎖していた。

「百反グループ」にとっては実に久しぶりとなる新規出店であり、『Hard Rock仙台一番町店』として現在オープン準備の真っ只中だ。ちなみに周辺には『ダイナム宮城仙台一番町店』(325台)、『Pスパーク』(561台)、『ベガスランド』(パチスロ専門店183台)などが店舗を構えている。そして仙台駅からすぐの場所には、強豪ホールとして名高い『P-STATION&Ⅱスロット館』(800台)も鎮座するなど、競争環境はまずまず厳しめといえるだろう。

グランドオープンは年末頃と予想される。こんな状況下でも、同社の代名詞ともいえる「パチスロ専門店」で勝負するのかどうか。実に興味深いところである。


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(コメント数:79件)


コメント:2件 コメントを書く

  1. パチ屋無くなっても良いけど、
    日本人の経営してる店は、潰れないで欲しい。

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  2. 他府者ですが5号機時代は珍しい旧い機種が豊富で、それ目当てで行ってました。お店の雰囲気(店内ポスターにも大人の隠れ家)、店員さんも親切で馴染みになってました。コロナ下なので 2年程行ってませんが、落ち着いたら遊びに行きたい。老婆心ですが店舗出店大丈夫ですかね、概ね稼働状況は既存店舗知っていますので頑張って欲しい。街中なので多少は期待できるかもですが。

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