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パチスロで初の結果書交付、2型式が不適合に ~GLI Japan、型式試験実施状況2021年12月

一般社団法人GLI Japanはこのほど、2021年12月の型式試験実施状況を公表した。

資料によると、パチンコの結果書交付は21件(前月比プラス3件)で、適合は8件(同プラス2件)、適合率は38.1%(前月は33.3%)となった。

パチスロは昨年9月に型式試験が始まって以来、初となる結果書交付が2件あったが、いずれも不適合だった。不適合理由として「試射試験の結果、400回出玉率が規則で定める値を超えた」「試射試験の結果、1600回出玉率が規則で定める値を超えた」「シミュレーション試験の結果、17500回出玉率が規則で定める値を超えた」の3項目が挙げられている。

12月中の受理件数はパチンコ19件(前月比プラス1件)、パチスロ3件(同プラス1件)。また、1月に6件、2月に13件、3月に5件の試験終了が予定されている。

一般社団法人GLI Japan


コメント:2件 コメントを書く

  1. この規制のせいで一体どれだけのパンチンカスと職を失った者が出た事やら。
    上の奴ら依存症依存症言うてなんの解決にもなってない事しよるだけやん。逆に玉はやりたい放題状況だし。その内また規制とかなるんだろうけどもういい加減にして欲しいねこの規制のやりとり。全部ユーザーが被害受けとんやからね?メーカーもバカの開発陣が懲りずに爆裂機だしてマジで今さえ良ければつて感じだね。そんなメーカーパチンコパチスロ作らさんでええだろ。みんなが迷惑するわ。パチ屋が客にちゃんと還元できるシステム作らんとパチ屋つぶれるのは当たり前だしユーザーも余計負けるわ。

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  2. 自民党に献金献金

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