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2021年1年間の637軒のパチンコ店が廃業 ~全日遊連、組合加盟店舗実態調査


全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は、2021年12月末における「組合加盟店舗実態調査」の調査結果を公表。営業店舗数は11月末より40店舗少ない7637店舗となった。

12月中の新規店舗数は10店舗(前月比プラス9店舗)、廃業店舗数は52店舗(同プラス16店舗)、休業店舗数は163店舗(同マイナス5店舗、同月中に発生した休業店舗数は23店舗)だった。

2021年1年間の累計新規店舗数は37店舗となり、2020年(90店舗)よりも53店舗少なかった。また、昨年中の廃業店舗数は637店舗で2020年(612店舗)に比べて25店舗増加した。

設置台数はパチンコが213万422台(前月比プラス3266台)、パチスロが136万2674台(同マイナス8957台)。アレンジボール、じゃん球、スマートボールを含むその他は0台(同マイナス37台)となり、総設置台数は349万3096台(同マイナス5728台)となった。

総設置台数は2020年12月末が370万7804台だったことから21万4708台減少した。

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)


コメント:2件 コメントを書く

  1. この業界、必要無いんよ。ただそれだけ。
    朝鮮総連とずぼずぼで、金が北朝鮮にわたってるんやから。警察OBの受け皿団体やしな。消え失せてくれたほうが安泰。

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  2. 廃業店舗が激しく増えているのにまったく焦って規制の環境を緩和したり救済する動きにならない。廃業させるのは確信犯じゃないだろうな?
    例えば完全に命を絶たれるのは小規模な店。これらは儲けが薄くても税金対策として経営してるはず。こういう店をなくして国の税収を増やすとか、なにかかしらの狙いがあって潰しているのではないだろうか?

    規制で人気が下がる流れも見えているのに店の全機種を入替させる出費をさせたら多数の廃業店が発生するのは目に見えていたはず。潰れさせることで利益になるなにか目的があるんじゃないだろうか。

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