『ピーアーク相模大野店』のグランドオープン間もなく、「コンコルド」跡地へ居抜き出店

「ピーアーク」グループは首都圏にて店舗展開する言わずと知れた有力チェーンである。経営店舗は全て同屋号を冠しており計１９店舗を運営してきた。

２０１９年以降は店舗閉鎖も目立ってスリム化を推進してきたようだが、先日３月１９日には『ピーアーク朝霞』が改装オープンを果たしたばかり。同店は東武東上線「朝霞駅」の南口を出てすぐの場所に位置する駅前立地型ホールだ。旧規則機撤去のタイミングとなった２月１日より店休に入り、約１カ月半を経てのオープンとなっていた。

また昨年末には、静岡県を基盤としている新日邦グループが運営してきた『コンコルド相模大野店』をグループ化。本年１月に一旦閉店していたが、ホームページ上などでは「相模大野に春来る！」といった告知が出ており、『ピーアーク相模大野店』として今春のグランドオープンが予想されるところ。

同店は小田急線「相模大野駅」から程近い場所に位置しており、近隣には『ザ　シティ　ベルシティ相模大野店』といった有力ホールも点在しているエリアである。続報を楽しみに待ちたい。