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「検定・認定切れ機の使用は行政処分の対象」と注意呼びかけ、MIRAIが理事会を開催

一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI)は2月16日、東京都台東区の上野オーラムにてWeb会議システムを利用し、2月度定時理事会を開催。理事18名、監事1名、会員85名が参加するなか、インボイス制度勉強会の開催、MIRAIの学校2022春のオープンキャンパスなどについて審議した。

冒頭、挨拶した東野昌一代表理事は1月末で旧規則機の撤去が完了したことを受け、「今、検定・認定が切れている機械を使うと行政処分の対象になる」と注意を呼び掛けるとともに、全商協と回胴遊商が実施している旧規則機の撤去に関する実態調査の結果を踏まえて4団体、8団体の会議等で対策を取る形になるとしたうえで、「今回は認定が残っている訳ではないため、今までのように通報システムの対応ではなく行政通報になると思う」と述べた。

理事会では、1月に警察庁、財務省、国税庁からインボイス制度に関する周知の案内があり、団体の会員向け説明会の実施検討について審議し、事業委員会が担当してインボイス制度勉強会を開催することを承認した。また、昨年秋のオープンキャンパスが好評だったことを受け、4月12日から15日の4日間、再度オープンキャンパスを開催することを承認した。

このほか、報告事項として一部認定期間が残っている地域があることからホール4団体誓約書確認機関の活動を存続することを確認した。

MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI)


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