ウクライナ情勢に伴い金地金取引価格が急騰、都内のパチンコホールが「金賞品」を３月１０日よりまた値上げ

ウクライナ情勢に伴う金地金取引価格の急騰により東京都内のパチンコ店が提供する金地金賞品の「１ｇ金賞品」（大景品）及び「０．３ｇ金賞品」（中景品）が本日３月１０日より値上げとなった。「大景品」の値上げは３月８日に続いて今週２回目となる。

１０日に都内のパチンコホールを確認したところ、「大景品」の交換玉数・メダル数は４円パチンコが２５２０玉（昨日までは２３８０玉）、４７枚貸しパチスロが４７３．７６枚（同４４７．４４枚）、「中景品」は４円パチンコが７００玉（同８４０玉）、４７枚貸しパチスロが１５７．９２枚（同１３１．６０枚）で提供されている。

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また、これら金地金賞品の買い取りを行うＴＵＣショップは３月１０日より買取価格を改定。店頭には「お知らせ」が張り出されており、「１ｇ金商品」は９０００円、「０．３ｇ金商品」３０００円となっている。

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お知らせ

令和４年３月１０日から
金地金価格の高騰に伴い金商品の買取価格を変更いたしました。

１ｇ金商品-９０００円
０．３ｇ金商品-３０００円

ＴＵＣショップ店主
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