全商協所属の中部遊技機商業協同組合(中部遊商)は9日、組合員を対象にした献血活動を実施した。
医療に必要な血液を献血によって安定的に確保するために、献血に積極的に協力できる企業や団体の事を「献血サポーター」と言い、中部遊商では社会貢献活動の一環として献血サポーターへ参加してから今年で12年となった。
当日は35社・64名(名機会員6社12名含む)が参加。このうち52名が献血を行い、計2万600mlの血液が集まった。中部遊商は「3月は血液が少ない期間とされているので、今後もできるだけこの時期に協力していきたいと考えている」としている。