×

福島県下で最大のパチンコホール、『ニラク福島太平寺店』が3月26日から営業再開へ

3月16日に宮城県や福島県にて発生した震度6強の地震。その影響によりパチンコホールでも臨時休業を余儀なくされた店舗が相当数出ていたのは周知の通り。

安全確認がとれた店舗は順次営業を再開していたものの、3月22日時点で少なくとも4軒のパチンコホールが臨時休業を継続していたものだ。

その内の1店舗が福島県福島市の『ニラク福島太平寺店』であった。同店は「JR南福島駅」から少し離れた場所に店舗を構えており、総設置台数は1280台を誇る巨艦ホールである。

47軒ものパチンコホールを運営しているニラクグループにおいて最多台数となるなど、文字通りの旗艦店舗と評してよいだろう。ちなみに同店が、福島県内における最大規模ホールでもあった。

臨時休業していた他店舗が営業を再開していく中で、『ニラク福島太平寺店』においてもようやく安全確認・復旧作業が終了したようだ。ホームページ上では3月26日(土)からの営業再開が告知されている。

また、その他では宮城県仙台市の『ウイングあすと長町店』も24日より全館で営業を再開済みだ。ただし一方で、福島県福島市の『マックスアリーナ』では1階コーナーのみの再開に留まっていて、2階コーナーについては引き続き安全確認作業を進めている状況が続いているらしい。1日でも早い復旧をお祈りしたい。


コメント:2件 コメントを書く

  1. 地震に備えといた方が良い。パチンコで金減らしてる時期じゃないよ。東北で住めなくなったら、地方で農業やってるかも知れないし。引っ越しして半年職が無くても、やっていける程度の貯金しとかないと。福島本当にヤバイかもよ。

    1
    0
  2. コメントすら書かれない…がマルハンは最低最悪うんこちゃんなのは確定です。

    0
    0

-パチンコ業界ニュース, ホール
-, ,

© 2024 パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」