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宮城県遊協の傘下組合員ホール2店舗が「令和4年福島県沖地震」に伴い地域住民に避難場所を提供

宮城県遊技業協同組合(宮城県遊協)は、本年3月16日に発生した「令和4年福島県沖地震」(マグニチュード7・3)に伴い、組合傘下の『パラディソ石巻元倉店』と『パチンコまるたま名取店』が行った店舗周辺の地域住民への支援活動を報告した。

このうち『パラディソ石巻元倉店』(宮城県石巻市)では、地震発生直後に津波注意報とともに、石巻市内沿岸部に避難指示が出されたことから、地域住民の避難場所として立体駐車場及び避難者へホール内トイレを開放。その際、公式ツイッター・屋外ビジョンを通じて「立体駐車場を避難場所として開放している旨」を発信したところ、地域住民の避難車両約100台が立体駐車場を利用した。なお、同店では東日本大震災の被災を踏まえ、2012年4月に地元の元倉町内会と店舗施設を使用する覚書を締結している。


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