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2022年3月のRSN電話相談、前月比プラス22件の244件

パチンコ依存問題の相談機関であるリカバリーサポート・ネットワーク(RSN)は4月19日、機関紙「さくら通信」(第180号)を発刊し、2022年3月中の電話相談状況などを報告した。

3月の電話相談件数は244件(支援室25件含む)で、2月より22件増加した。また、相談件数244件のうち初回相談は109件あり、本人からの相談が96件(88%)、家族・友人からの相談が13件(12%)。本人性別は、男性が86件(90%)、女性が10件(10%)。本人からの相談経路の内訳は、ホール内ポスターが50件、インターネットが22件、ホール配布物が6件、ATM啓発メッセージが3件、ホール貼付ステッカーが2件、ホール折込チラシ、家族・友人・知人、雑誌、他の相談機関がそれぞれ1件、不明・拒否が9件だった。

また、昨年度からスタートしたホールスタッフ向け依存問題e-ラーニングの活用状況について、登録法人数89社、登録アカウント1335件、ページ閲覧数34万9162PV(2022年3月28日現在)としている。


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