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東京都遊協、パチンコへの先入観の是正に向け一般書「そんなにパチンコが悪いのか?!」発行へ

東京都遊技業協同組合(都遊協)は4月27日、東京都新宿区の遊技会館において4月定例理事会を開催した。

冒頭、挨拶に立った阿部恭久理事長は、依然として続いている厳しい業況を打ち破っていくために、業界が一つになること、そして先入観にとらわれた世間一般からの見方を正していくことを訴えた。また、佐戸幸弘専務理事が体調不良により3月末に退任したことをうけ、後任が決まるまで前任の安藤薫氏が代行担当するとした。

議事では、5月25日に開催を予定している通常総代会への提出議題(案)について承認したほか、青年部会規約について昨今の高齢化情勢を鑑み「45歳以下」から「55歳以下」とした。また、依存問題でパチンコへの先入観の偏りを是正するための対応案として「そんなにパチンコが悪いのか?!懲りぬ文化と懲りない人たち」と題した一般書の発行企画について、啓蒙啓発を目的に承認した。

報告事項では、日工組より市場に設置しているパチンコ機の平均音量に関するの測定結果の提供があったとし、音量設定(初期設定)が可能な機種もあり、ホール現場での運用熟知を促した。


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  1. 悪いよ!本当に悪い。

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  2. >先入観にとらわれた世間一般からの見方

    先入観だけで嫌悪されてるとでも
    知れば知るほど糞って知れ渡るだけなのでは

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